スマホ天体望遠鏡PANDAを試してみた

こんにちは、寒くなりましたがみなさん風邪などひかれていませんでしょうか。今日は2015年11月18日に発売された、スマホ天体望遠鏡「PANDA」を購入、試してみた使い心地をご紹介しようと思います。ネットのニュースで見てから発売を楽しみにしていましたが、「スマホで撮る」という部分で盛り上がっていたため、届いて組み立て式だと知った時、そしてパーツ量がハンパないことに気づいたあと、しょうじきうぐっ・・てなりました。趣はむかし買っていた「小学6年生」の付録工作みたいですが、取説もザックリで完全に大人向けです。

状況を飲み込むまでに時間がかかりましたが、小分けにされたパーツの袋に数字があり、組み立て取説の見出し番号と連携しているようです。

スマホ天体望遠鏡PANDAを試してみた_1

ちなみにのっけから金づちが必要でしたが、うちは女の子の家なので金づちがありません。仕方がないのでモンキーレンチの頭でぶん殴って三脚マウント穴を叩き込みました。

スマホ天体望遠鏡PANDAを試してみた_2

工具がいるのはここまでで、あとはひたすら折り折りして組み立てます。途中、マニュアルが大雑把でくじけそうになりますが、コーヒー休憩を入れつつ考えながら進めます。

スマホ天体望遠鏡PANDAを試してみた_3

1時間ほどで完成。

さっそくスマホを取り付けます。がしかし、スマホの取り付けにはマジックテープで固定とありますが、iPhone、Androidともにマジックテープだけでは固定が難しいです。スマホを両脇からはさみ込むタイプのスマホクリップなどを使うような説明がありますが、それもいまいち。けっきょく見た目は不細工ですが、ヘアゴムで止めつつ最終的な固定はガムテープと落ち着きました。

初日は曇り且つ風が強く、オートフォーカス機能のついたスマホですがピントがうまく合いません。いちおうピントを合わすために筐体が伸び縮みする仕組みではありますが、夜だとうまく確認ができないので翌日の昼間に調整を行いました。

サンプルとしてふさわしいかはさておき、目印としてちょうど良かったのでベランダから見えるエドモンド本田さんを撮影してみます。写真の赤丸部分が通常みえている本田さんサイズです。今回はGalaxy 5Sで撮影、左下が1倍、右下が最高ズームの4倍となります。筐体の伸縮はいじらず、ぐっと押し込んだ状態でピントは合っているようです。

スマホ天体望遠鏡PANDAを試してみた_4

持ち運びの便利さを重視して軽めの三脚しか持っておらず、手振れがひどいです。なるべく動かないようカバンに重しを入れて三脚にぶら下げ固定。Galaxyには動画の手振れ補正がありましたので、致し方なくONにしています。風の影響を避けるため室内からガラス越しに撮影をしたのが以下の動画です。

気流により陽炎のようなモヤモヤが見えますが、風のないもっと穏やかな日であればピントも合いやすいかもしれません。

ちなみに月のような大きな天体でも、高倍率の望遠鏡ではなかなかうまくフレームに月が入ってくれませんので、こちらはある程度の慣れが必要かもしれません。他の天体などの観察にはスマホアプリのGoogle Sky Mapを、月の入出はこちらのサイトで確認をしてください。

では、Enjoy your wonderful night!


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